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あなたへの想いを伝えたい【黒子のバスケ】
第3章 緑間真太郎編
オレは好きな女の子を答えろと言われると、気分を害する。
そんな事を考える暇があるなら、明日のおは朝占いを予想してみた方がよっぽどましなのだよ。
オレは嫌いだ。
特に秀徳高校バスケ部の女マネジャーが。
おは朝占いを見ることに関しては良いのだが、何故かオレの星座のラッキーアイテムを持ってくるのだよ。
自分で用意しているのだ、小姑みたいな事は止めて欲しいのだよ。
だが、最近それも悪くない…
どうしてだか知らないが。
…運気が上がる気がするのだよ。
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