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あなたへの想いを伝えたい【黒子のバスケ】

第2章 黄瀬涼太編


*NG*

すると、アリサは気づかないうちに黄瀬に人通りの少ない電車の橋の下に誘導されていた。

黄瀬「…あのっスね…真面目な話するんスけど良い?」

アリサは壁にもたれ掛かる。

アリサ「(何だろう)」

黄瀬「オレ、((―ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトン))」

アリサ「Σえ?何?」

黄瀬「……;」


黄瀬は気を取り直し言ってみる。


黄瀬「……フゥ……実はオレ((パァァアン!!〉ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトンガタンッ))」

アリサ「ねぇ聴こえないよ?」

黄瀬「……場所を変えよう。泣」

アリサ「何でないてるの?」

黄瀬「……何でもないッス…グズッ」
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