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あなたへの想いを伝えたい【黒子のバスケ】

第12章 木吉鉄平編


俺は正直、二年生になった今がとても楽しい。
何故かというとだ、俺が作ったバスケ部に一年生が入って来たからだ。
バスケの事は勿論楽しいのだが……

可愛いマネジャーが入って来たのが大きいかな。
リコもなんだかんだで可愛いが、俺は―

おっちょこちょいで、危なっかしい奴だが……
笑うと可愛いくて、感情豊かで清楚で……

……あれ?
やっぱ俺、どうにかしているのかもな(笑
日向に注意されても、あるやつをボーと眺めてしまう。
俺は、惚れているのか?
楽しそうに笑うところを見ているだけじゃ、いけないな。
男は度胸がないと。
……よし、決めた!!
告白してやるぞ絶対!!
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