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あなたへの想いを伝えたい【黒子のバスケ】

第10章 高尾和成編


何だろうな、恋って。
今まで、異性を意識した事って以外となかったなぁ~俺は。
そりゃあ、バスケで手ぇ一杯だったからって言うのが理由だけど。

……最近は、うちのマネジャーに意識がいく。
その事を話したら、真ちゃんの反応が分かりやすい分かりやすい。
べっ別に、興味がないのだよ!!
……ぷっ、笑いが止まらねぇわ、マジで。

でも、笑ってられねぇな。
真ちゃんも彼女の事狙ってる訳だし。
俺だって、必死に部活動のサポートしている彼女が好きだから。
彼女に告ってやる!!ってな。
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