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あなたへの想いを伝えたい【黒子のバスケ】

第8章 氷室辰也編


俺は好きな人がいる。
彼女はひとつ年下で敦と同じクラス。
がんばり屋さんで、時におっちょこちょいだけど、笑顔が可愛くて……。
―それが最近、俺のものにしたいという欲望にかられてしまう。
他の男にその姿を見せないで欲しいと。
嫉妬と言えば嫉妬している。
俺は彼女をものにしないと、気が狂いそうだ…!!
I am dying for you……
(あなたが欲しくてたまらない)
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