• テキストサイズ

あなたへの想いを伝えたい【黒子のバスケ】

第5章 紫原敦編


*NG*


アリサは、紫原の気持ちに思わず抱きしめたくなり、紫原の愛しい大きな身体を抱きしめた。

アリサ「私も……本当はむっくんが大好き!!///」

紫原「もう、俺だけの甘いチョコだから、アリサちんは。
誰にも渡さないから。」


アリサは紫原にぎゅ~と抱きしめ返された。



……暫く抱きあったまま、二人は動かない。

アリサ「ね、むっくん。」

紫原「なあに~?」

アリサ「呼吸出来ない。」

紫原「え////ドキドキしてるから~?」

アリサ「ドキドキしてるよ。(ぐっ苦しいッ―)」

紫原「好きだよ~アリサちん。離さないから~。(つか、寒い)」

紫原は、更に強く抱き締める。

アリサ「つっ強いよ……ハァ……(やべぇ息が出来ない!!!)」

紫原「そう?///(やべぇマジアリサちん、えろい。)」

アリサ「もう、ダメ……(窒息してしまううぅぇ!!!)」

アリサは力なく崩れた。

紫原「あ。(アリサちん照れすぎじゃん。)」

二人の意志疎通はまだまだだった。
/ 45ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp