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あなたへの想いを伝えたい【黒子のバスケ】

第5章 紫原敦編


なぁーに?恋愛?
別にぃ興味無いけど?
そんな面倒は苦手なんだよね~
とくに女の子とかぁ、何考えているのか分からないしさ~

…にしても、アイツ何?
バスケするとき、いちいち細かい事に口出しするんだよ。
練習が適当だ、だるい動きをしてるだ、まるで姑。
うざいんだよ。
…けど、嫌いになんてなれないんだよね~
お菓子くれるから。
よく、俺に気をつかうんだよ。
まいう棒に新しい味が出たとかで、買ってきてくれたものをニッコリして渡すから…

どうしてだろう……

何故かひねり潰したくない…あの笑顔
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