• テキストサイズ

コートの天使は地に堕ちた

第19章 コートの天使争奪戦








菅「桃ちゃん?俺が運ぶよ」ニコッ

桃「ありがとうございます。引きずってもらっても構わないので」ニコッ

菅「あいつら、まだ話してるみたいから行こっか」

桃「はいッ じゃあ、引きずってください」

菅「そんなことできるわけないべ!さっ!」

フワッ

桃「きゃあっ!」



全ー菅「あっーーーーーー!」

桃「…あの…恥ずかしいです///////」

菅「わぁ…桃ちゃん軽いねぇ」

桃「すみません…」

菅「はい…清水のところに着いたよ」

桃「ありがとうございます‼︎」

清「あら?どうしたの?」

桃「あの!私と友達になってください‼︎」

清「私と…?」

桃「はいッ‼︎潔子様と友達になりたいのです!」

清「変わってるわね…でも、いいわ
これからよろしくね桃ちゃん」

桃「はいッ‼︎ありがとうございます!潔子様」

清「様なんてつけなくていいわよ?」

桃「そんなッ!恐ろしいです///////」

清「じゃあ、お願い 様なんてつけないで?」コテッ

桃「はいーーーっ!//////わかりましたぁ!」

清「じゃあ、よろしくね?」

桃「はいッ!」





ガラガラガラガラガラ


及「桃ちゃーん!お迎えに来たよ〜♥︎」

桃「リバー先輩‼︎すみません…迎えに来てもらって…」

及「全然いいよ〜!てゆーか、なんでこんなに俺は睨まれるのかな〜?」

桃「……?」

及「じゃあ、行こっか!」フワッ

桃「きゃあっ!…リバー先輩またですか?」

及「まあまあ!じゃあね〜烏野の皆さん」








影「あーあ…スガさんや及川さんはイイっすよね」

日「羨ましいーーー!大王様はもうくんなー!」

菅「桃ちゃん、軽かったな」

澤「俺、途中空気だった…」

東「俺が抱えたら犯罪かなぁ」

西「俺でも持てるかな?」

田「潔子さんの事をよくわかっている‼︎」

清「可愛かったわ」

月「僕が運びたかったのに…」

山「なんて可愛んだ////////」

月「山口キモい」

山「ツッキーヒドイ((((;゚Д゚)))))))」


全「とりあえず、及川(さん)(大王様)許さん‼︎」


その頃の及川さん


ブルッ
及「なんか寒気が」

桃「大丈夫ですか?」

及「気にしないで?」

桃「そうですか…」ニコッ
/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp