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コートの天使は地に堕ちた

第22章 お泊まり決定⁉︎音駒高校キャプテンの所にお邪魔します


桃「あ…これからしばらくお願いしますね」
黒「こちらこそ‼︎」
桃「じゃあ…晩御飯何が食べたいですか?」
黒「サンマの塩焼き…あっ」
桃「ふふっ いいですね それにしましょうか」
黒「買い物…いかないと行けないんだ」
桃「…あの…迷惑じゃなければ一緒に行ってくれるとありがたいのですが…?」
黒「もちろん 迷子になられると困るしな」
桃「後…私、後輩なので普通に接してもらえると嬉しいです…」
黒「…そうか!ならよろしくな?」
桃「はい!」



黒「桃はいつまでここにいるんだ?」
桃「一週間ほどいようかなと…こっちではいろいろと会わないといけない方もいるので…長めにいるつもりです」
黒「会わないといけない方?」
桃「全日本の監督とかにも挨拶しなきゃいけないですから…」
黒「すげぇな…」
桃「私は…そんなにびっくりされるような人間じゃないんです…私のせいで…」
黒「ん?なんかいったか?」
桃「…いいえ!あっ いいサンマがいっぱいありますよ!
先輩はどれくらいいりますか?」
黒「…二匹…とかダメ?」
桃「ふふっ本当に好きなんですね!…じゃあ、これとこれとこれで‼︎」
黒「すごく買ったな」
桃「育ち盛りですから‼︎先輩はもちろんたくさん食べなきゃダメですよ‼︎」
黒「そうだな‼︎晩飯期待してるから‼︎」
桃「…頑張って作りますね‼︎」











黒「…うめぇ」
桃「本当ですか‼︎」
黒「あぁ…パリパリしててジューシーで…超うめぇ」
桃「そう言ってもらえてよかったです‼︎」
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