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(R18) 雑草ノ花 (弐) ─鬼灯の冷徹─
第11章 終わりのはじまり
「……そんなことが
本当に可能なんですか」
「僕を誰だと思ってるんだ。
僕は万物に精通する神だぞ?
お前なんかより、よっぽど
この世のことを知ってるんだよ」
「あ、すみません。電波が
悪くてよく聞こえないんで
もう一回最初からどうぞ」
「目の前にいるだろうがよ!!」
【視点】
一人称
ヒロイン視点
【登場キャラ】
鬼灯/白澤
裏描写なし
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/ 132ページ
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