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淡い恋心

第19章 プロフェッサー×No.3ホスト【愛欲オリ/B】



「も、もう無理だって!…トイレにっ」

「トイレがなんだ?」

尻の中の球体は全て割れてしまい、祐斗は必死に零れない様にしているものの、薫の愛撫に敏感に反応してしまうので太腿を伝い垂れて行く。
祐斗自身を咥えた薫は、その塊を尖端から根元まで入念に舐めてやり、容赦なく絶頂を促す様な愛撫をして来る。

「ぁあ゛!!…トイレにっ…行かせてッ!」

自身から口を放した薫は、上に行き祐斗の腕の間から顔を覗かせると、顎を掴んで相手の目を蒼い目で真っ直ぐ見つめる。

「ふっ…祐斗、私が欲しいか?」

「…っ…」

「イキたくて仕方がないのだろう?…素直に言え、私が欲しいと。」

「か、薫が…欲しい…もう、抱いてくれッ」







あの後、薫は祐斗の拘束を全て外してやりトイレに行かせてやると、ベッドに戻って来て自分より身体の大きい祐斗を仰向けに押し倒す。

「祐斗、私は酷く貴様を気に入った…抱かれるのは初めてなのだろう?今回は特別に優しく抱いてやる。」

「?…な、何だよ。散々痛ぇ事したクセに…」

「ん?…他の者によると、私とのセックスは二日は立てなくなる程激しいらしいからな。最初から気を失われては面白くないだろう。」

「ふ、二日!?一回のセックスで?」

「あぁ、知らないのか?私は絶倫組だ。」

「ぜ、絶倫組!?」

絶倫組とは学園内においてセックスの時、十二時間以上の苦行にも果てる事無く、持久力を保ち続ける素材の事である。

「安心しろ、私の気が変わらない内は互いに一度出したら終わりにしてやる。」

「ほ、本当か?」

「まぁ、それも貴様次第だ…祐斗が私を誘惑して来る様ならたっぷり可愛がってやる。」

「し、しねぇよ!絶対!」

「そんな事はない、自覚はないようだが貴様は何度も私を誘って来ているぞ?」

「してねぇって!薫が勝手にっ」

「…もう黙れ」

「んぅ…ふっ…」

これからが本番だという事を分からせる為に、薫は祐斗の口を自分の口で塞いでやる。
少しは抵抗するかと思ったが、相手はすんなり薫を受け入れ自分から舌を絡ませて来ている。

薫は祐斗とのキスを堪能しながら、自身を相手の尻穴に宛がう。
自身の尖端を擦り付けているだけでも祐斗はビクビク反応し、無意識に腰を動かしている。

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