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淡い恋心

第19章 プロフェッサー×No.3ホスト【愛欲オリ/B】



「祐斗、今逝きそうになったか?」

「はぁ…はぁ…な、なってねぇよ」

「下はこんなに汁を垂らして、痛くされて気持ち良くなっていては、貴様は私以上に変態だという事だ。」

「違うって言ってるだろ!てめぇと一緒にすんなよ!…ぁあ゛!!」

「貴様には躾が必要な様だな…私への言葉遣いを。」

「グッ!」

「てめぇ」と言われたのが不愉快なのか、再度祐斗の玉袋を鞭でパァンと引っ叩き刺す様な眼差しを向ける。
薫は祐斗の背中に馬乗りになると、自分の人差し指と中指を無理矢理相手の口内に根元まで挿し込む。

「舐めろ」

「やっ…んぅ」

「ディープキスをする様にきちんと舌を絡めてな…キスぐらいした時あるだろ?ホスト科No.3…」

「…っ…」

拒んでも両手を縛られては逃げられない。
そう思う祐斗は、相手の二本の指と舌を絡め舐め上げる。
時折強弱を付けて吸い付き、ペチャペチャを卑猥な水音を立て始める。

「…祐斗、そんなに夢中になってしまう程…私の指は美味いか?」

「ち、違っ…んン…」

「…これは躾だ、簡単にやる訳には行かない。」

片方の指を咥えさせたまま、薫は徐に何かを取り出す。
それは祐斗の視界には入らず、ガサガサと袋の音がしているだけ。
すると、尻穴に何かが宛がわれる。

「力を抜いていろ、力を入れると割れるからな。」

「んぅ…はぁ…」

(割れる?)

虚ろな目で薫を見上げる祐斗は、尻穴から自分の中に入って来た異物にビクンと腰を跳ねさせる。
一度も使った事のないそこは、その異物を簡単には受け入れられず押し出してしまう。

しかし薫は又もやお構いなしに、強引にそれを入れて行く。
一つだけでなく、何個も何個も捩じ込んで行くのだ。

「祐斗これはな…私が特注で作らせた球体型の排泄促進剤だ。」

「!?」

「私は綺麗好きなのでな、私のモノをそのまま貴様の汚い尻のナカ等に入れたくはない…尻のナカを綺麗にしろと言っているんだ。」

「や、やだっ!」

「これは腹の中で温まり力を入れると割れる、嫌なら私の愛撫に耐える事だ。」

(絶対に嫌だ)と思う祐斗は、必死に腹に力を入れない様にしている。
薫にはそれがまた可愛く見え、相手の下に潜り込むと首に腕を絡め誘惑するかのように舌を這わす。
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