第1章 新しいクラス
~次の日~
北斗(あっ!美月いたっ!)
北斗「あのさ、美月、ちょい話あるからこい。」
ゆい「えっ!?」
ゆい(なんか腕引っ張られてるんだけど‼ってか馴れ馴れしい-W)
校舎の裏で北斗は止まった。
北斗「あのさ、お前のこと好きだから、今日から付き合ってやるよ。」
ゆい「は……………………………………………………?」
北斗「ちょいなんとかいってくれなきゃ困るだろ。」
ゆい「えっと、何か今はそうゆうの考えられないし、北斗くんのことあんまり知らないから、えっと、、、その、ごめんなさい。」
北斗「っなんだよ。じゃあ俺ん家こいよ!」
ゆい「えっ?!」
北斗「俺のことあんまり知らないんだったら教えてやるからよ-W俺のいろんなところ」
ゆい「う、うん。」
北斗「んじゃ明日。1日開けとけよ」
ゆい「明日!?」
北斗「決まりな!じゃあ明日迎えに行くから。」
ゆい「あ、うん!じゃあね!」
ゆいはその時は気づかなかった。
北斗の言った「いろんなところ」の意味を。