第6章 恋してるんです
―昼休み―
「夏葵、ご飯食べよ?」
夏葵「いいよw」
太「俺も入れてw渉もw」
「いいよw一緒に食べよ!」
渉「じゃあ、お言葉に甘えてw」
夏葵「今日のご飯は・・・オムライス☆」
「おー!!上手!」
太「うまいね!w」
渉「ほんとおいしそう!」
太「でもね、渉も負けてないよ?w」
渉「太輔、そんなに言うなよw」
「見せてー!w」
渉「・・わかったwはい。」
わったー(渉)が弁当箱を開くと、
お店で買ったような食べ物ばかりが詰められていた
「うわぁ・・・・これ、全部作ったの?」
渉「うんw」
太「すごいっしょ?w水回りの横尾だもんな!w」
渉「まぁねw」
夏葵「すごい・・・あとで料理教えて下さい師匠!」
渉「ししゅ・・師匠ってwわかったあとで教えるねw」
夏葵「この卵焼きってどうやって作ったの?」
渉「これはこうやって・・」
二人ですごい料理の話で盛り上がっちゃって私と太ちゃんだけご飯を黙々と食べる感じになっちゃった