第6章 恋してるんです
太ちゃんと無言でご飯食べてるけど、
気まずくなっちゃいそうだったから、太ちゃんの顔を見たら、太ちゃんも同じこと考えてたみたいで
こっち見てた
太「・・wなんか話すかw」
「そうだねw」
太「じゃあ、玉の話w」
「なんでそうなるの!」
太「他あるの?wあるならそれでもいいけど」
「・・・ない。」
太「はい、じゃあ決定!w」
「・・。わかったよぉ・・」
いつもこういう風に太ちゃんにはかなわない
太「今日、玉に会った?」
「ううん、会ってないよ」
太「せっかく髪決めてきたのにな・・」
「まぁ、クラス違うし仕方ないよw」
太「そっか・・」
「太ちゃんは落ち込まないでよwうちまで悲しくなっちゃうw」
太「ごめんね・・」
「ほんとに大丈夫だからwこんなデブ、ブス、ちびのうちが裕太くんの視界に入ってるわけないしねw」
太「麗・・・あっ!いいこと思いついた!」
「ん?いいこと?」
太「うんw今日の帰り一緒に帰ろう!そのとき詳しく話すw」
「わかった、じゃあ帰りねw」
そういって昼休みが終わった
いいことってなんだろう・・・?