• テキストサイズ

恋の魔法

第6章 恋してるんです


太ちゃんと無言でご飯食べてるけど、
気まずくなっちゃいそうだったから、太ちゃんの顔を見たら、太ちゃんも同じこと考えてたみたいで
こっち見てた

太「・・wなんか話すかw」

「そうだねw」

太「じゃあ、玉の話w」

「なんでそうなるの!」

太「他あるの?wあるならそれでもいいけど」

「・・・ない。」

太「はい、じゃあ決定!w」

「・・。わかったよぉ・・」


いつもこういう風に太ちゃんにはかなわない


太「今日、玉に会った?」

「ううん、会ってないよ」

太「せっかく髪決めてきたのにな・・」

「まぁ、クラス違うし仕方ないよw」

太「そっか・・」

「太ちゃんは落ち込まないでよwうちまで悲しくなっちゃうw」

太「ごめんね・・」

「ほんとに大丈夫だからwこんなデブ、ブス、ちびのうちが裕太くんの視界に入ってるわけないしねw」

太「麗・・・あっ!いいこと思いついた!」

「ん?いいこと?」

太「うんw今日の帰り一緒に帰ろう!そのとき詳しく話すw」

「わかった、じゃあ帰りねw」



そういって昼休みが終わった



いいことってなんだろう・・・?

/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp