第6章 どうにもならないときもあるんです！

将「そういえばー、みなさんの名前知りませーん。」

尚「あ、たしかにそうだな。俺は…

以下省略(大事なところにも関わらず)

舞「ってことで全員、自己紹介は終わったな。」

将「よろしくですー。」

尚「ちなみに、将也って何歳？」

将「えー、っと、今年で32っすねー。」

宏「まじ！…っすか！」

将「やっぱり見えないかー。まぁ、いいんだけどねー。」

杏「じゃあ、お兄ちゃんだね！」

将「……すいませーん。ティッシュもらえますー？」

尚「鼻血だす……さないでください！」

舞「いや、でもまぁどうせなら将也でいいんじゃない？」

将「あー、いいですよー。年下から言われ慣れてるのでー。」

尚「あ、彼女ですか。年下ですか？」

将「そーです。一回り下が二人いるのでー。」

尚「この人、ほんとにやばいな！」

将「知らない間に増えるんですよー。」

宏「どういうこと！？」

将「いやー、起きたらいつの間にか…みたいな？」

舞「杏奈ちゃん、ここから先は聞いちゃダメ！」

杏「えー、聞きたいー！」

尚・宏「なんだろ、この虚しさ。」

将「というわけで、先輩おt

舞「まだ言うのかよ、このロリコンが！」

将「ロリコンじゃねぇよ！なめてんのか、あ？」

舞「…え。」

将「俺はロリコンじゃねぇよ！小さくてかわいい年下の女の子が好きなんだよー！」

尚「また、すげーのがきたもんだよ！」