• テキストサイズ

何事も第一歩から始まります〜冒険の一歩〜

第1章 新たなる出会いの1歩


貴方「おはようございますアリババ先輩!今日も1日頑張りましょう!」
アリ「あっ、おう」
貴方「アリババ先輩目の下に隈が出来てますよ?」
アリ「ああ…少し考え事をな」
貴方「そうなんですか(へーこいつも一晩中寝ないで考え込んだりするんだな)」
アリ「それより、仕事…」

フラッ

貴方「アリババ先輩!?(あっぶねー!ギリギリで受け止めれたけど)」

するとアリババはアオバの顔を見るなり
顔を真っ赤にして立ち上がった

アリ「わっ、わりぃ!」
貴方「別に大丈夫です」
アリ「そうか…なら」
貴方「待ってください!」
アリ「なっ、なんだ?」
貴方「アリババ先輩今日は僕も先輩の仕事手伝います!」
アリ「いや!いい!」
貴方「だめです!だって先輩今日はブタ…
じゃなくてブーデル様の葡萄酒を運ぶんですよね!?そんな状態で行ったりしたら
また嫌味言われますよ!」
アリ「別に俺は大丈夫…」
貴方「だめです!僕が嫌なんです!」
アリ「アオバ…」
貴方「僕の仕事は他の人にかわってもらうので大丈夫です!」
アリ「ありがとな…今日はよろしく!」
貴方「はい!(ぶっちゃけミスってぐちぐち言われるのが嫌なだけだけどな)」

/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp