第2章 突然の出会い
『黒子...くん?』 私が恥ずかしそうに聞くと黒子くんは、優しく微笑んで「はい。そうですよ。」と言った。 『ホントに黒子くんだ~!よかった~一人なんじゃないかって心配してたんだ。』 黒子「それぞれの教室まで一緒に行きませんか?」 『うん』 そして私たちはすごくたくさんある部活勧誘の中を通っていた。 『そういえば、黒子くんは入る部活決めた?』 黒子「僕は、バスケに入ります。そうゆう凛音さんは決めたんですか?」 『黒子くんがバスケやるなら私もまた、マネージャーやろっかな。』 黒子「っ///じゃあ行きましょう。」 (珍しい黒子くんのポーカーフェイスが乱れてる。) 『黒子くん顔赤いよ?大丈夫?』 黒子「凛音さんのせいです。...バカ...///。」 『ん?なんか言った?』 黒子「何にもありません///。」 教室に着いたので黒子くんとわかれた。