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黒子のバスケ 

第3章 バスケ部


ガシャンッ
「うわあ‼信じらんねェ‼一点差⁈」
二人組んだ時のこの獰猛さは、キセキの世代でもないかぎり、止められない…‼
黒子くんのスティール‼
いけっ!
「勝っ…」
ガボンッ!
火神「……だから弱ぇ奴はムカつくんだよ、ちゃんと決めろタコ‼!」
ガコンッ
一年チームの勝ち!

〜練習後〜
私と黒子くんは、二人でマジバーガーに向かった。
火「な、なんでまたいんだよ…今度は篠原まで…」
黒「ボク達が座ってる所にキミが来るんです。好きだからです。ここのバニラシェイク。」
『私は、チョコシェイクが好き〜♡大我、一口飲む?』
火「いらねぇ、つーかどっか違う席行けよ。」
黒「いやです。」
火「仲いいと思われんだろが…」
黒「だって先座ってたのボクたちですもん。」
くだらない言い争い…。
帰ろうかな…。
火「…ホラよ」
「「?」」
火神「一個ずつやる。」
そう言うと火神くんは、チーズバーガーを私達に投げた。
『ありがとー』
火「バスケ弱い奴に興味はねー。が、お前らのことそれ一個分位は認めてやる。」
黒「…どうも」
ぜーったい、大我より強い自信あるのになー。なんて、思いながらも絶対言わない。
1on1挑まれるもん。
ここで、私と黒子君たちは別れた。
そのあと、何があったのかは分からない。
でも…新しい光、黒子くんは見つけたみたい♪

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