第2章 黄瀬涼太 【俺だけをみていて】
「なんすか?春っち?わざと俺を妬かせようとしてんスか?」
目に力を入れキレ気味に言うと春っちは俺の目を見て怖がっているのがわかる。
「えっと、ごめんね!」
「いいっスよ謝んなくて、その代わりお仕置き受けてもらうッス」
春っちはお仕置きという単語に反応しビクビクし始める。そんな春っちを俺は押し倒し、ネクタイを取り目隠しをする。手をなにで縛ろうかと思い、ベルトを外し両手を縛る、まぁ、跡になっちゃうかも知らないんスけど今はカンケーないッス
服の上から胸をゆっくりと揉む、だけど頂は触らずに周りだけを丁寧に揉む
「んっ、涼ぉ‥んふ」
すると焦ったさそうな声を出す。
「どうしたんスか?春っち?」
わざと知らないようなふりをしてさらに焦らす。