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黒子のバスケ 【 黒子バス 短編 R18】

第2章 黄瀬涼太 【俺だけをみていて】




今日は昼休みまでは、春っちは、誰にも男子には喋らなかったり、告白されなかったッス!
だけど問題は昼休み!あと少しで授業が終わるッス

「起立!礼」

今日の日直が言うと他のクラスから続々と人が集まってきたッス!

俺のファンとか春っちの友達とか

その中で聞こえたのが、

「春〜隣のクラスの山口くんが今から屋上きてだって!」

「はーい今行くね!」


ブチッ
フツフツと怒りが湧いてきたッス
ファンの子たちを払いのけて俺も屋上に向う、その途中で春っちを見つけて手を抑えたッス!


「えっ!涼太?何してるの?」

「春っちこそ何してんスか」

「隣のクラスの山口くんに呼ばれたから」

「それが告白って分かってんスか?」


少し強めに言うと春っちが驚いた様子で目を開きました、おそらく今、告白と気づいたんス!

俺は春っちの手を引いて理科準備室と書いてあった部屋に入る、そして春っちを無理矢理部屋に入れカギをかける。
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