第7章 文化祭【坂田銀八】
銀「ところでよ、凛。」
凛「はい?」
銀「はれて恋人になれたわけだからよ。」
凛「はい。」
銀「お前をちょうだい。」
凛「は…いいいいいいい!?」
抵抗する間もなく、凛はソファに押し倒された。
銀「いやぁ、好きな奴がメイド服なんぞで隣いたら、我慢とか出来ねぇだろ。」
凛「いやいやいや!教師と生徒でそれはマズイでしょ!!」
銀「俺たちもう恋人だろ。何を今更。」
銀八は着々とメイド服を脱がせていく。
凛「こ、ここ学校ですよ!誰か来たら大変…」
銀「さっき鍵かけた。声出さなきゃ大丈夫だろ。」
凛「いつの間に!?」
銀「いちご牛乳出す時。ほら、冷蔵庫、入口の側だから。」
凛「ちょ、ま、待って!!」
銀「待てない。」
白衣とカッターシャツを脱いで現れた銀八の筋肉質な体に、凛は何も言えなくなった。
銀「散々我慢したんだ。もう…待てない。」
凛「ん…」
銀八は凛に深い口付けを落とし、丁寧に凛の体を愛撫していった。