第6章 お風呂【土方十四郎】
土「おま…積極的だな。」
目を開けて凛をニヤリと見る。
凛「気分ですよ、気分…」
その時凛は見つけてしまった。
土「ん?どうした?」
凛「土方さん…ソコ…」
タオルを巻いているが、土方の股がモッコリしているのを。
土「…あー…」
土方は一瞬目を閉じ、少し悩んだがすぐに目を開けて言いはなった。
土「凛、ヤろうぜ。」
確かにそれを望んでたとは言え、いきなりの事で凛は驚いた。
だが、土方はすぐに脱衣所に戻って避妊具を取ってきた。
土「ほら、立てよ。」
腕を引っ張られて壁際に追いやられる。
凛「え、ひ、土方さん…」
土「…大事にしてたから我慢してたけどよ、この状況、もう無理だわ。…ヤらせろ。」
凛「あ、ちょ…ん…」
凛が抗議の声をあげる前に土方はキスをして凛の口を塞いだ。
右足を凛の両足の間にすべりこませ、片手で凛の両手を掴み頭の上で固定する。