第5章 修学旅行【沖田総悟】
凛「そ…ごっ……うぁっ…」
大好きな彼の手で体中に愛撫され、凛は下腹部が疼きだす。
沖「凛、腰がくねってやすぜ。」
凛「ぁっ…総…悟ぉ…」
沖「どうしたんですかぃ。ハッキリ言われないと分かりやせん。」
凛「…っ…さ、触って…?」
沖「誰のどこを。誰にどう触られたいんでさぁ。」
分かってるくせに、凛に卑猥な言葉を言わせようとする。
凛「…うっ…私の下の……ぃ所に…総悟の…を……」
羞恥心で涙目になりながら訴える凛に襲いかかりたい衝動を押さえながら、沖田はまだ触らない。
沖「全然聞こえやせんね。分からないから仕方ない。俺は好きにさせてもらいやす。」
そうして胸だけを弄りだす。
焦れったいほど弱い快感を与えるだけ。
凛「ん…そ、総悟…っ!!」
沖「ん?」
凛「わ、私の下のイヤらしい所に、総悟のっ、モノが欲しいっ!!」
単語としてはイマイチだが、凛にとってはこれが精一杯。
沖「…凛にしては上出来でさぁ。」
凛「ん…ひゃっ!?」
沖田はニヤリとして手を引っ張って凛を起き上がらせた。