第5章 修学旅行【沖田総悟】

既に全裸にされていた凛は咄嗟に自分の浴衣で体を隠す。



凛「な、何を…」


沖「今更でさぁ。凛、おいで。」



見れば沖田は浴衣の前をはだけさせて座っている。


あまり見せない甘い顔と甘い言葉に、凛は胸が高まった。


凛は沖田の手に引かれるまま、沖田の腰の上に膝立ちになる。



沖「そのままゆっくり腰落として。」



言われるがままゆっくり腰を落とせば、硬くなった沖田のモノがズブリと凛のナカに入ってくる。



凛「ん…ああぁ…」


沖「…っ！…締め…良すぎでさぁ…」



そのまま凛が腰を降ろしていけば労せずに全て飲み込む事が出来た。



凛「…はっ…総悟の…全部入っ…た」



いわゆる騎乗位の、男が上半身起こしてるバージョン。



沖「凛、気持ちいいでさぁ…」



沖田はうっすら汗をかいたまま目の前の凛を抱き締める。


だが凛はその汗すらも愛しかった。


二人はしばらくの間抱き締め合っていた。