第31章 謝罪会見【万事屋】
ー 万事屋にて(以下オリジナル) ー
「いや、なんで俺が痛い目に遭わなきゃなんねぇんだよ…いてて…」
「いつもの事でしょう。僕は台本通りやっただけです。」
「おま、台本って言うな。作者の妄想と言え。」
頬を抑える銀時に、新八が水で冷やしたタオルを渡す。
「てか俺じゃなくて作者が自分で謝れよな。」
「たしかに。更新サボってる間に原作完結しちゃいましたよ。」
いやぁ、ただ謝るだけじゃ能がないかな、と。これでも申し訳なさがいっぱいです…
「ぬぉわっ⁉︎いきなりセリフ以外で会話すんじゃねえ‼︎」
「なんか面倒臭い感じなんで、作者さんもセリフで話してください。」
『…はい…あ、飲み物は日本茶でお願いします。麦茶は気分じゃないからヤダ』
「「自分で淹れろ!!」」
お馴染みのソファに座る作者。
『あの…読者の皆様……数年間放置して、本っ当にすいませんでした!!』
「まじでよ、何してたんだよ。」
『いやぁ、環境ががらりと変わってさ、その…サボってマシタ。スンマセン。』
「ったくよぉ、全国数億人の凛ちゃん達が応援してくれて、せっかく殿堂入りまでしたっつーのに」
『いや、日本には一億数千万人しか人いないから。でもホント…もう、感無量…泣』
「銀さんの銀さんが凛ちゃんとエッチしたくて(会いたくて)もうギンギンだぜ?」
「銀さん。()で囲む方逆です。ただのゲスい男になってます。」
「ほんとヨ!私の出番がまだ無いネ‼︎」
「神楽ちゃん。ここでは女性の出番はあまり無いよ…」
「お前ぇの出番も無ぇだろ。」
「ちょっと⁉︎僕だって凛さんと仲良くしたいんですけど⁉︎」
『でもあんた童◯じゃん?話になんないじゃん。』
「お子ちゃまはすっこんでろアル。」
「神楽ちゃんに言われたくないんだけどおぉ‼︎いや、純愛話も書けるでしょっ?ねっ!作者さん⁉︎」
『いや、需要がないんだって。男磨いて味方連れてきたら考えてやらなくも、ない。』
「読者の皆さん!!僕の話も読みたいって人は是非とも、てか今すぐ!リクエスト送ってくださいいいい‼︎」
誰も送ってこないだろ…と呆れ顔の作者含め3名。
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