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【銀魂】春夏秋冬【裏・短編集】

第31章 謝罪会見【万事屋】



※フラッシュの点灯を御想像ください。

釘◯記者(神楽)「えー…これから、夢小説銀魂再開にあたって、坂田銀時氏による謝罪会見が行われる模様です。」



— 記者会見を読む時は部屋を明るくして離れて見てください ―



銀時「えー、本日はお忙しい中、この小説をご覧いただき、ありがとうございます。えー…この度の、夢小説銀魂の失態につきまして、あー…関係者を代表しまして、主役のわたくし、坂田銀時が、えー…謝罪と釈明会見を、行いたいと思います。えー…まずは…あのぉ…休載し続けて…すいませんでしたああぁぁ!」



頭を深々と下げる銀時。

きっちりと固められた髪型が、懐かしき野◯村議員を彷彿とさせる。

ゆっくりと頭を上げ、申し訳なさそうに椅子に腰掛けた。



坂◯記者(新八)「質問よろしいですか!」

銀時「あっ、はい…どうぞ…」

坂◯記者(新八)「あの、まずは、今回の事態に至った経緯を教えていただk「わああああぁぁぁぁ!!!!」」

坂◯記者(新八)「ぅおおぉぉい!泣くの早ぇよ!!まだ何も聞いてねえよ!!!」

銀時「ぅあっ!私はぁ!息抜きで描いていた二次創作の夢小説が殿堂入りするなんて!ファンの皆様には!感謝の気持ちでいっぱいでぇっh%△!ああぁぁ!作者のぉ!現実が忙しくてもぉ‼︎ネタは貯めて!それを見つからないようにぃ‼︎でも見つからなくてぇ!じゃあ考えろって話なんですけどおお!環境が変わりいぃ!作者の活動がああ‼︎一体どうしt…ぅあああぁぁぁぁ‼︎」

坂◯記者(新八)「何言ってんのか分んないんですけど!!」

銀時「ですからぁ!私がこの場でぇ!伝えたいことはぁ!!こんな感じでぇあぁうあぉぁぁぁ!!!………今謝ったんで、夢小説再開しまーす。」

坂◯記者(新八)「ふざけんなっ!!」

銀時「ぶべらっ‼︎」



顔面にパイプ椅子を喰らったのだった。



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