第30章 こたつ【坂田銀時】
「あんっ…んっ…んっ…」
「あー…幸せ…ん…」
銀時が突き上げる度、凛の口からは甘い息が漏れ銀時の熱いカタマりを程よく締め付ける。
銀時は凛のうなじに唇を寄せた。
「凛の…匂い…たまんね…」
「あぁ…っ!銀さ…おっき…」
一際質量の増した肉棒を、銀時は強く押し込んだ。
「あ…だ、ダメ…銀さ…イッ…」
「なんで。いいよ。…イッて。」
「あ…イ…イクッ……んん…っ!!」
「……っ……」
絶頂を迎えた凛の中は激しくうねり、搾り取ろうとするかのように銀時のモノを強く締め付ける。
「…こっちが…やべ……イくかと思ったわ。」
だがまだ銀時は終わりを迎えてない。
「じゃ、凛ちゃん。」
「…ん……?」
「もうちょっと頑張ってね?」
「え…」
イッたばかりの敏感な体に再び強い快感が襲った。