第22章 デート【神威】
『ああぁっ!やめ、ぁう、んんっ!!か、神威っ、ちが、いや…やああぁぁっ!!』
『何が嫌なの?嫌じゃないでショ。』
『だめ、も、そこっ、だめ、んんんっ!』
『気持ちいいんでショ?凛のココは俺を美味しそうにくわえこんでいるのに。』
神威の部屋の廊下には、凛と神威の情事の音が駄々漏れだった。
『んあっ、激、しっ…いっ、いた、痛いっ!』
『痛いぐらいに気持ちいいんだ。』
『ちが、ホントに……ひゃうっ!!あんっ!!』
『凛ってセックスの時はドMだよネ。』
『神威、にだ、け…よ…っ!』
『そういう女は面倒だけど、凛は強いから特別に可愛がってあげるヨ。』
パチュンパチュンと、神威が凛に肉棒を突き立て、腰を打ち付けているであろう音が廊下に響き渡る。
『ぃやっ!そんな!そこ、弄らな、でっ!!』
『ん?突かれながらクリと胸弄られるの好きでショ?ほら、まだ締まる。』
『もぅ、く、苦し…っ!ぅあっ!!』
『ほらほら、頑張って♪ラストスパートかけるヨ。』
『ああっ!も、無理ぃっ!!こわ、壊れ…や、いやああぁぁっ!!』
そして凛の絶叫と共に辺りは静かになった。