第3章 クリスマス【土方十四郎】
凛「え!?ひ、土方さん!?」
土「静かにしろ。誰かに見られたくはねぇだろ。」
凛「見られるって…何を…んっ!!」
土方は凛の頭を抱え、いきなりディープキスをしてきた。
凛は驚いたが、少し苦い味のする土方のキスに捕らわれて動けなくなった。
クチュクチュと二人の唾液が混ざり合う音がする。
凛「…んっ…はぁ…」
時折凛の快楽混じりのため息が漏れる。
土方は凛の裾から着物の中へ手を滑りこませた。
凛「ん!?土方さん!!誰か来たら…」
土「大丈夫だよ。脱がせはしねぇ。」
凛の静止の声も意味を成さず、土方は下着の上から凛の秘部を触る。
土「もうグチョグチョじゃねぇか。おめぇも期待してたんだろ。」
凛「…ん…だって…あっ…!」
土方は指を一本、凛のナカに滑りこませた。