• テキストサイズ

【銀魂】春夏秋冬【裏・短編集】

第20章 入学式【沖田総悟】




今日は入学式という事で、全校生徒はお昼にはもう放課となった。

ちなみに、凛と沖田は運良く同じクラス。



「凛、一緒に飯食いやせんか?」

「ん?いいけど、どこで?」

「折角だから屋上で。」



さすが沖田。

サボりスポットの下見は済んでいるようだ。



「鍵とかは掛かってないの?」

「俺を誰だと思ってんでい。」



沖田はチャラリと鍵を取り出した。

職員室から拝借したのか…



「さすが…」



凛は苦笑いをこぼした。
/ 406ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp