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【銀魂】春夏秋冬【裏・短編集】
第20章 入学式【沖田総悟】
今日は入学式という事で、全校生徒はお昼にはもう放課となった。
ちなみに、凛と沖田は運良く同じクラス。
「凛、一緒に飯食いやせんか?」
「ん?いいけど、どこで?」
「折角だから屋上で。」
さすが沖田。
サボりスポットの下見は済んでいるようだ。
「鍵とかは掛かってないの?」
「俺を誰だと思ってんでい。」
沖田はチャラリと鍵を取り出した。
職員室から拝借したのか…
「さすが…」
凛は苦笑いをこぼした。
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