第2章 クリスマス【沖田総悟】
凛「!?!?」
沖「な?美味いだろ。」
口移しをされたという事と、ニヤリと笑う沖田のイケメン具合に凛は一気に顔を赤らめた。
沖「実はあんたにはもう一個あるんでぃ。」
凛「な、何…。」
動揺が収まらない凛の傍らで、沖田は袋の中をゴソゴソと探る。
沖「あ、あったあった。」
目の前に置かれたのは…
沖「バイブ。」
凛「はあああああ!?」
驚愕する凛に、沖田はバイブを持ったまま上着を脱いで近寄って行く。
凛「ま、まままま待って!!な、何する気!?」
沖「大人のマッサージ。」
凛「いや、ちょ、仕事終わってn…!!」
後ずさる凛を捕まえ、沖田は畳の上に押し倒した。