• テキストサイズ

【ハイキュー!】帰ってきた、最強。【男主】

第5章 好敵手




"提案"という言葉に怪訝な顔つきになる澤村。


…ありゃありゃ、俺ってばバッチリ警戒されてんなw





そんな澤村の様子に、困ったような笑顔を向ける俺。





「そ。………ちなみにさ、大地は俺のポジションって知ってる?」





「いや………エースなら、WSじゃないのか…?」




「あーー残念っ!正解は…「……スーパーエース。」__!!へぇ、孝支。知ってたの?」






ちらりと菅原に視線を送ると少し困ったような顔を見せる菅原。





「………知ってるよ。U-19の選抜代表………ポジションは攻撃専門のスーパーエース。………呼称は………"帝王"。」





おおーよく知ってんなぁ!

俺って結構有名人なのかな?


なんてw




正直、ずっとNYだったし、こっちじゃ知られてないと思ってた。




そういや青城の奴等も知ってたっけ?

帝王ってアダ名ばっかり広まって困るねぇ、本当。






「わお!そこまで知っててくれたんだ。………じゃあ、話は早いね。………今、孝支が言った通り俺のポジションは"スーパーエース"___つまり、攻撃特化のポジションなんよ。スパイク打ってなんぼだから、そっちのスパイクをブロックで止めても意味ないし、ディグ(*レシーブで受けること)で対応させてね。」







______Proposal.




/ 263ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp