• テキストサイズ

黒子のバスケ 裏短編集*R18

第1章 プロポーズ * 日向順平


机の引き出しからもう1つ。

日向「これ婚姻届…サインしてくれるよな?」
桜姫「うん…!」
日向「プロポーズ…できて良かった。こんな風にしかできなくてごめんな?もっと夜景の見えるレストランとか、景色の綺麗なとことか…」
桜姫「…そんなことない!嬉しいよ!」
日向「桜姫、愛してる」

桜姫を抱き締めてキスをする。
嬉しい。こうして抱き締めてキスできるのが桜姫で、してるのが俺だということ。

桜姫「ありがと…!…ありがとう、順平!大好き!」

また抱き締めてキスをする。今度はさっきより強く抱き締めて深くキスをした。
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp