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黒子のバスケ 短編集

第1章 プロポーズ・日向順平*


だけど力入り過ぎたのか俺はさきを後ろに押し倒してしまった咄嗟にさきの頭を守る。

日向「っと…!わ、悪ぃ!ちょっと力入り過ぎた。頭打ったりしなかったか?」
さき「大丈夫…」
日向「そ…そっか」
さき「えーと…」

さきは顔を真っ赤にして目線を逸らした。
そうだ。この態勢は完全に俺が「ヤろう」って言ってるようなものじゃねぇか!
まぁ、今晩寝るときは少し考えてたから全否定はできねぇけど。
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