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黒子のバスケ 短編集

第8章 約束・日向順平


☆bonus

今日は大学の卒業祝いに飯に誘った。

日向「卒業おめでとう」
さき「ありがとうございます」
日向「もうどこの学校で働くか決まったのか?」
さき「誠凛高校です」
日向「マジで!?」
さき「毎日、彼氏を眺めながら仕事できる日が来ると思いませんでした」
日向「おい、顔緩んでるぞ。まぁ、俺も嬉しいけどな」
さき「また資料室に行ってもいいですか?」
日向「次は何を言い逃げするんだよ?」
さき「うーん、今日も好きですとか」
日向「ダァホ、んなこと言わなくても知ってるつーの」

fin.
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