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黒子のバスケ 裏短編集*R18

第1章 プロポーズ * 日向順平


いよいよ誕生日。レストランとか予約しようと思ったけど俺も桜姫もそういうところ苦手だから俺の家でお祝い。
今日は桜姫が泊まることになってるしな。
準備万端にしたとき、桜姫が来た。

日向「はーい」
桜姫「こんばんは」
日向「よう」
桜姫「お邪魔します」
日向「また緊張してんのか?彼氏の家なのに」
桜姫「彼氏の家だから緊張するの…」
日向「とりあえず上がれよ」
桜姫「うん」

リビングに入って桜姫が驚いた。

桜姫「これ順平が作ったの?」
日向「まぁな」
桜姫「すごい…!」

桜姫の好きなパスタを作った。

日向「座れよ」
桜姫「うん」

桜姫は酒に弱いからノンアルコールのカクテルで、俺は割りと強いけど、今日は飲む訳にいかない。
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