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黒子のバスケ 短編集

第1章 プロポーズ・日向順平*


いよいよ誕生日。レストランとか予約しようと思ったけど俺もさきもそういうところ苦手だから俺の家でお祝い。
今日はさきが泊まることになってるしな。
準備万端にしたとき、さきが来た。

日向「はーい」
さき「こんばんは」
日向「よう」
さき「お邪魔します」
日向「また緊張してんのか?彼氏の家なのに」
さき「彼氏の家だから緊張するの…」
日向「とりあえず上がれよ」
さき「うん」

リビングに入ってさきが驚いた。

さき「これ順平が作ったの?」
日向「まぁな」
さき「すごい…!」

さきの好きなパスタを作った。

日向「座れよ」
さき「うん」

さきは酒に弱いからノンアルコールのカクテルで、俺は割りと強いけど、今日は飲む訳にいかない。
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