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黒子のバスケ 短編集
第7章 2人だけの場所・今吉翔一*
今吉「こっち向き?自分、顔赤いし、身体熱いで」
さき「それは今吉さんが…」
今吉「こら、付き合ってんねんから名前で呼んでって言うたやろ?」
さき「…翔一さんが意地悪だから…んっ、んんっ…」
軽く1回するだけのつもりが何回もキスしてまう。あー、我慢できひん。
今吉「なぁ、ベッド行かへん?」
頷いたさきの手引いて寝室に連れていってベッドに押し倒して抱きしめた。
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