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黒子のバスケ 短編集

第6章 初恋・笠松幸男


笠松「俺は今までバスケのことしか考えてこなかったし、ましてや誰かと付き合ったこともない。
でも初めて会ってからずっと忘れられねえ。

す…きだから」

さき「私は入学してからずっと笠松さんのこと好きです。でも一生懸命バスケしてる姿見て邪魔したくなくてずっと言わないでおこうと思ってました。でもここで会えたから、こんなチャンス2度とないと思ったんです」
笠松「これからはちゃんと向き合いたいと思ってる。だから俺と…付き合ってくれ」
さき「よろしくお願いします!」

そう言って笑った顔は眩しかった。
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