• テキストサイズ

黒子のバスケ 短編集

第1章 プロポーズ・日向順平*


俺は3ヶ月前から給料を貯めて指輪をプレゼントするつもりでいた。

5月下旬、ジュエリーショップへ行った。

店員「いらっしゃいませ」
日向「あ、どうも」

…こういうところは少し苦手。でもさきのため良い指輪選ばなきゃな。

日向「あの、婚約指輪欲しいんですけど…」
店員「少々お待ちください」

待ってる間にネックレスとか見て目が点。

日向「(ネックレス1つで30万円!?どうしよう。予算内で買えっかな…)」
店員「お待たせしました」
日向「あっ…!はい!」
店員「いくつか用意したので見てみてください」
日向「ありがとうございます」
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp