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黒子のバスケ 短編集

第3章 守りたい・木吉鉄平


ある日の帰り道、日向に言われた。

日向「木吉、さきのこと好きだろ」
木吉「え、そうなのか?」
日向「いや、自分の気持ちわかんねぇのか!?バカなのか?バカなのか…」
木吉「言われてみれば好きかもしれん」
日向「お前顔に出てるぞ。練習中、よくさき見てるだろ」
木吉「俺はボール見てるぞ」
日向「それは当たり前だ、ダァホ。ったく、ボーっとしてると他の奴に先越されるぞ」

それは嫌だな。これが好きってことなのか?すっきりしないな。まぁ、明日会ったらわかるかもしれんな!
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