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黒子のバスケ 短編集
第2章 飲み過ぎ・黒子テツヤ*
いつの間にか体勢はさきさんの上に僕。首筋に舌を這わしながら服を乱していく。
不思議ですね。酔ってるのに服は脱がせられる。
さき「テツヤ…」
黒子「いいんれすね?(いいんですね?)」
さき「うん…^_^」
抱き締めて深くキスをする。
黒子「さきさん、触っれくれませんか?(さきさん、触ってくれませんか?)」
さき「…いいよ」
黒子「うっ…!」
さき「今日はいつもより敏感だね」
黒子「…気持ちよ過ぎれす。(気持ちよ過ぎです。)…次はさきさんが気持ちよくなる番ですよ」
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