第2章 出会いの2歩
ジン「初めまして、我が愛しき女王よ
我が名はオブリージュあなた様をお 守りする為に造られしジンです」
貴方「、、、えっ?」
(はい?目の前にいるこいつは今なんて
いった?我が愛しき女王?人違いでしょ
私さっき死んだし、、、ってあれ?
そうだよ、私死んだんだよ!
何でこんな状況になってるの?ルフに囲まれたり、謎の建物の中で目覚めたり、ジンに人違いされたり、、、)
貴方「何なのよマジで」ハァ
オブリージュ「人違いなどではありません私は
あなた様、、、アオバ様をお守
する為に生まれたのです」
貴方「えっ?」
(何で?今私口に出してないのに、、 こいつ何なの?)
オブリージュ「私はあなた様の事なら何でもわ
かります。あなた様が知らない
事まで、、、」
貴方「えっ、、と私がわからないのに分か
る事なんてあるのかな?」
私は、オブリージュと名乗ったジンに[いつものように笑顔を作り]話を聞くことにした。それが最善策と思ったからだ。
オブリージュ「そんな顔なさらないで下さい」
オブリージュは悲しげな顔でそういい
オブリージュ「私が言ったことは全て本当です
私はあなた様がわからない、、
例えばあなた様自信の事まで分
かるのです」
っといい放った