第2章 出会いの2歩
気かつくと、アラジンのいた聖宮のような場所にいた
周りを見渡すと沢山の本ときらびやかな宝石たち
私は、ベッドのような場所に寝ていて
正面にはとても存在感を放つ大きな鏡があった。
私は、引き寄せられるように鏡に近づいた
鏡に自分の姿が写るぐらい近づいたとき
鏡の額縁の頭の部分に八芒星があることに気づいた。
貴方「あれ?これ」
触れてはいけないとは思っても好奇心には勝てず私はソレに手を伸ばす。
ピト
八芒星に触れたとたん辺りをまばゆい光が包み私は思わず目を閉じる。
、、、しばらくして目を開けると
鏡に大きな青い巨人が写っていた
いや、鏡の向こう側に青い巨人はいた
あれは、、ジンだ。
私が驚いて、目を見開いてジンを見ていると目の前のジンは口を開いた