第8章 決断の8歩
それと
貴方「それと、悪かった」
そう俺はあの日、ミュロンちゃんに
最低なことを言ったのだ
再び沈黙が流れる
ミュロン「別に、、、良いのだ」
ミュロン「アオバにはアオバの事情があるのだだから、、、これから仲良くなってアオバのことを良く知りたいのだ!」
と、ミュロンちゃんは可愛い笑顔で言った
貴方「、、、は、、?」
何いってるんだこいつは?
ミュロン「だから!お前と友達になりたいのだ、、、だめ、、か?」
貴方「そんなんじゃ、、、ないんだ」
ただ
貴方「俺なんかでいいのか?」
貴方「俺は最低な奴だそんな奴と、、。」
ミュロン「お前が良いのだ!それに、最低かどうかは僕が決めるのだ!」
ミュロンちゃんはそういった
あー、やばいなー
目から水が、、、。
ポロポロ
ミュロン「な!泣くほど嫌だったのか!?」
貴方「ちげーよ!雨だよ!」
俺は苦し紛れにそういった
悲しくないのに涙が出る
これが俗に言う[嬉し泣き]か
、、、こんな涙は悪くない