• テキストサイズ

何事も第一歩から始まります〜はじめの一歩〜

第8章 決断の8歩


それと


貴方「それと、悪かった」


そう俺はあの日、ミュロンちゃんに
最低なことを言ったのだ



再び沈黙が流れる



ミュロン「別に、、、良いのだ」

ミュロン「アオバにはアオバの事情があるのだだから、、、これから仲良くなってアオバのことを良く知りたいのだ!」


と、ミュロンちゃんは可愛い笑顔で言った


貴方「、、、は、、?」

何いってるんだこいつは?

ミュロン「だから!お前と友達になりたいのだ、、、だめ、、か?」

貴方「そんなんじゃ、、、ないんだ」


ただ

貴方「俺なんかでいいのか?」

貴方「俺は最低な奴だそんな奴と、、。」

ミュロン「お前が良いのだ!それに、最低かどうかは僕が決めるのだ!」


ミュロンちゃんはそういった


あー、やばいなー
目から水が、、、。


ポロポロ


ミュロン「な!泣くほど嫌だったのか!?」
貴方「ちげーよ!雨だよ!」

俺は苦し紛れにそういった


悲しくないのに涙が出る
これが俗に言う[嬉し泣き]か

、、、こんな涙は悪くない
/ 55ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp