第4章 成長の4歩
貴方「よし、オブリージュも黙ったことだし、、、町探検するか!」
と言うことで俺はレームの町を探検することにした
ペタペタ
ペタペタ
ペタペタ
ペタペタ
ピタッ
貴方「、、、、、迷った」
(なんでだ?俺はだだ歩いてただけなのになにがあった?俺は、方向音痴ではなかったぞてかどうしよう宿も決めないとだ。あっ、金がねーよ。腹も減ったし、あー!どうしよう)
俺は思わず、道端に座り込んだ。
まぁ、路地裏だから人は来ねーが。
貴方「はぁ」
????「溜め息つくと幸せが逃げるのだ。」
貴方「もう、逃げる幸せもねーよ」
、、、、、ん? 俺、誰と喋ってんだ?
俺は、思わず顔を上げた
ミュロン「お前、こんなところに座り込んで何してるのだ?」
思考停止
何で、あのミュロンちゃんが俺の目の前にいるんだ?ファナリス兵団は?アレキウス家の娘がこんなところにいていいのか?てか、可愛いな、生で見るとさらに。
俺が脳内でそんなことを考えているとミュロンちゃんは怪訝そうな顔をして
ミュロン「お前、本当に大丈夫なのだ?僕の声が聞こえるなら返事するのだ
と言って目の前で手をヒラヒラ振りだした