• テキストサイズ

何事も第一歩から始まります〜はじめの一歩〜

第3章 決意の3歩 おまけに1歩


少女の赤い髪が夕陽に照らされて
一層赤く美しく煌めく
翡翠色の瞳は夕陽のオレンジと混ざりあってとても神秘的に輝いていた


私は、ソロモンに伝えたいことがある
これが最期だろうな


貴方「ソロモン」
ソロモン「なに?」
貴方「愛してる」
ソロモン「!っ俺も、愛してるだからっ!!」


生きろ


私の顔に、ソロモンの涙か落ちる
ソロモンが泣くところなんて始めてみた
ありがとう、ソロモン
私ね、幸せだったよ


そこで、私の意識は途切れた
/ 55ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp