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私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】

第7章 久しぶりに見た…


全員で黒子と火神を探していた。


本当に火神たちはどこへ行ったのだろう。


私は誠凛の団体の一番後ろを歩き、周りをキョロキョロしながら捜索する。


真琴「あ。」


ふと視界にいれた、少しここから離れているバスケットコートであの目立つ黄色と赤色の髪の二人を見つけ、立ち止まる。


黒子は?と思い、よく見てみると彼も発見。


3人で5人を相手に試合をしているではないか。


真琴「先輩、黒子と火神見つけまs…。え?」


彼らは何をしているんだと呆れつつ、自分の前を歩く集団に声をかけたのだが…。


誰もいない…。


最後尾を歩いていた自分が立ち止ったことに誰も気づかずに先を歩いて行ってしまったらしい。


なにこれ。


話かけようとしたら誰もいないって、さっきも同じ状況になったよね?









不本意だが一人ぼっちになってしまった私は、とりあえず黒子たちがいるコートへと向かう。


私、そんな影薄くないと思うんだけどなぁ。



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