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私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】

第7章 久しぶりに見た…


リコ「じゃ帰ろっか!

全員いる?」


日向「…あれ?
黒子は?」


小金井「いつものことだろー。
どうせまた最後尾とかに…。」


そう言って皆キョロキョロと辺りを見回してみるが…。


真琴「あれ?」


火神「マジでいねぇ…ですよ。」


「は?」


黒子どこにいったぁ⁉

















「黒子ー!」


行方不明の黒子を、今全員で捜索中。


日向「すぐフラフラどっか消えるって、子犬か!」


リコ「それより早く見つけましょ!
逆エビの刑はそれからかな!」


逆エビ…。


やばいかも。


できるだけ早めに見つけてあげないと、黒子の刑がどんどん重くなっちゃうよ…。


真琴「黒子ー、どこだー?」













真琴「ほんとどこにいったんだろうね。

なぁ、かがm…。

あれ?」


私の後ろを歩いていた火神に話しかけようとしたのだが、いつの間にかいなくなっている。


ついさっきまでいたのに。


真琴「ちょっ!先輩!
火神もいなくなってます!」


伊月「え?火神まで⁉」


日向「はぁ⁉なにしてんだよアイツは⁉」





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