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私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】
第6章 マジっすか…。
リコ「さて、今日のスタメンを発表するわよ。
スタメンは、日向君、伊月君、水戸部君、火神君、黒子君。
皆、よろしくね!」
「「「うス!」」」
真琴「マジっすか…。」
思わずそう呟いてしまったが幸運にも、それを聞いた人は誰もいなかった。
自分なら選ばれると思っていたけど、そうではなかったらしい。
自分はまだまだってことか…。
黒子は見ていた。
周りが盛り上がっている中、一人隠れてため息をついていた私を。
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